行動出来ない人へⅢ ~逃げ方~

次に、逃げやすい人がどうやって逃げるかのパターンについて書いてみます。
行動から逃げたい人は、使えるものは何でも使って(相手を傷つけてでも)、必死に逃げようとします。
なので、人は逃げる時に、人間関係を失うことが多いのではないかと思います。
 

今日は、私が過去に目にしてきた、行動出来ない人の逃げ方について書いてみます。
 

逃げ癖のついている人の逃げ方

① 人や何かのせいにする

家族に反対されている、あいつがイヤなヤツだからやりたくないなど、誰かのせいでできないと言い訳します。
また、女だから、トシだから、お金がないから、時間がないから、過去のトラウマなど、逃げたい人は、あらゆるもののせいにします。
 

② 能力不足でできない

自分の能力不足のせいにします。
できる人もできない人も、能力自体には大差はなく、あるのは行動してきたかどうかだけの差です。
能力がないのではなく、やってこなかっただけのことです。
 

③ 見ない

気付かなかったふりをして、放置します。
また、目に触れないようにして、忘れます。
子供の頃、放置しておけば母親が片付けてくれたという人は、放置しておけばなんとかなると学習していることがあり、放置することが多いのではと思います。
放置によって、すぐに手を付けておけば簡単に終わっていたことが、大きくなって対処が面倒になります。
 

④ 反省したフリをしたり、謝る

子供の頃、親や先生から『反省しなさい』と言われると同時に許されたという経験をたくさんしてきた人は、これをやりがちだと思います。
反省モードに入れば、一時的に逃げられると学習しているので、反省したフリをするのです。
しかし、フリなので、本当に反省しているわけではなく、同じことをくり返しますし、また、自分に嘘をつくことになるので、自分のことも信用できなくなります。
 

⑤ 相手を脅す

『そんなこと言われると傷つく』
基本的に人は相手を傷つけたいなど思っていないので、これを言うと、手を緩めてもらえることがあり、それを学習してよく使います。

『そんなこと言われるとやめたくなる』
自分がその場を抜けると困ることが分かっている場合、『自分が辞めても良いのか?』と匂わせ、脅して逃げようとします。

『私に嫌われても良いの?』
親が子供に対して使うことが多いように思います。

『洗脳されている気分になる』
指示者に対して使います。
やりたくないことをやらされるのが不快なことは、指示側にもよく分かっています。
しかし、やりたいことだけやっていたので今のその人がいるわけで、変化の時には今までやってないこと(=やりたくないこと)ばかりを指示される事になります。
その時、指示者がいる場合、その人にこの言葉をかけ、恨んで逃げます。
 

⑥ 相手を傷つけるようなことを言って、うやむやにする

傷つくであろう発言をして、相手をひるませてその隙に逃げようとします。
しかし、相手が傷つくとは限りません。
この時に相手に対して使う言葉は、『自分が人から言われると傷つく言葉』なので、うまく観察できると、自分はどんなことに傷つくのかの発見ができます。
 

⑦ 相手を無視する

電話に出ない、家に訪ねて来ても出ないなど、相手があきらめるまで連絡を取らないようにします。
 

逃げる人にとって、行動は恐怖?

DVの夫から逃げるというように、必死で逃げることが必要な時も、なりふり構わず逃げると思いますが、嫌な事から逃げる時もなりふり構わないイメージです。
それを思うと、逃げ癖のついている人にとって、行動はかなりの恐怖を伴うもののようです。
小さいうちに行動して対処してしまえばなんともないのですが、逃げ続けるほどに対象はどんどん大きくなり、どんどん怖くなっていくのだと思います。

話が出てきたので追記しますが、DV夫から離れるという行為は逃げになるのか、そこに留まるのが逃げになるのかについての考察は、こちらをご覧下さい。
 

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