先日、基礎理論ブートキャンプを受けたばかりの生徒さん(Kさん)が、町田の店舗にご来店くださいました。
Kさんは私より少し年上の女性なのですが、無邪気さがあってとても可愛らしく、自然に逆らわず生きていらっしゃる方でした。
以前から算命学を勉強されている方で、鑑定中も算命学用語が飛び交います。
鑑定後、私が「え?」と、驚くような、というか面白い質問をされました。
Kさん 「さる山さる子さんの名前って、先生(さとう)が、『ぼどのさる』の生まれだからですか?」
さとう 「え?ぼどのさる???」
突然、言われたので何を指しているのか分からず、少し間が空きました。(笑)
さとう 「ああ!戊土(ぼど)の申(さる)ですね。違いますよ。(笑)」(干支でいうところの、戊申(ぼしん)です)
Kさん 「ずっと気になっていたんです。それも確かめようと思って今日来たんです。」
やっぱりKさんは、無邪気で可愛らしいです。
Kさん 「さると山だから、戊土は山でしょ?そして、さる(申)だから。」
算命学を仕事にしているのだから、きっとそうに違いないと思ったようです。
Kさんの発想、とても面白いなって思いました。
いつも頭の中で、算命学の星が巡っているのでしょう。
あ、Kさんの発想から、干支のなぞなぞが出来るかも知れませんね。
そして第一問は、「さる山さる子」の干支はなんでしょうか?
です。(笑)
算命学を学んでいる方に問題です。
さて、Kさんはどんな星を持っているでしょうか?