器用な人の悲劇 比較的器用で、必要だと思ったことは何でも自分でやってしまうタイプの人は、人から簡単に仕事を押しつけられるということがよくあると思う。あの人に任せておけば、なんとかうまいことしてくれるだろうという感じで、面 … [続きを読む]
仕事にまつわること
最初は他の記事を書こうと思っていたのですが、どうも『フィルター』が引っかかってくるので、フィルターをテーマに記事を書いてみようと思います。何が出てくるんだろう。(自分にもまだ分からない) ラクちん!隊長フィルター フィル … [続きを読む]
商品を手に取った人を想う 『感覚の違い』という記事に書いたように、私は商品の背後に思いを馳せるようなところがあります。 何かの商品を作っている、あるいは研究・開発している人が、自分の家族や親戚である姿が想像され、そうなる … [続きを読む]
以前、食事をした後で、同席者に 「美味しかったね。あんな美味しいものを食べさせてもらえるなんて、すごくありがたいね。」 と言ったら、 「その分の対価を払っているのだから、当然」 というような返事が来て、『人の感覚っ … [続きを読む]
陶芸家だった頃のことです。 ある日、デパートに出展していました。 そこに来た愛犬家の女性が、器に描いてあった犬の絵を気に入って、購入してくださいました。 翌日、その女性が再訪されました。 女性 「昨日いただいたお皿を、 … [続きを読む]
友人のSEさんに、あるソフトの開発をしてもらっています。 結構込み入ったソフトなので(仕様書は隊長が体をボロボロにしながら書いた)、簡単な部分を私も手伝っています。 最初はデータを使いやすいように変換したりという単純作 … [続きを読む]
人は、いろいろな才能を持って生まれてきます。 でも才能というものは、『偏り』なので、そのままにしておくと欠点になったりもします。 そこで、子供の頃から、その才能が発芽していくように、様々な経験を与えられます。 … [続きを読む]
『創造と破壊』のような記事を書くと、どうしても『手放す』ことにばかりクローズアップされがちですが(終わってしまったことは手放すことももちろん大事なのですが)、 言いたかったことは、『努力の方向を間違えない』ということです … [続きを読む]
隊長がよく、『コンコルドの誤謬(ごびゅう)』という言葉を使います。 超音速旅客機コンコルドは、開発段階で商業的に失敗(利益を得られない)することが分かっていたのに、それまで投資した大金と期間を考えるとやめられず、完成する … [続きを読む]
タイミングは人それぞれ違う 先日、若いお客様がこんなことをおっしゃっていました。 お客様 「私にはコレというものがなくて・・・周りのお友達はみんなやることを見つけてキラキラしているのに、自分だけ何もなくて焦っているんです … [続きを読む]