最近、宗教団体に関するニュースや話題をよく目にするもんで、隊長と「宗教から抜けるのって、なんでそんなに難しいのだろうか」という話題になった。
隊長 「抜ける時って、それまでの人間関係をごっそり失うわけだから、結構勇気いるのかもね。」
そら 「そうかもねぇ。孤独に強いのって、実はかなりすごいスキルなのかも。」
隊長 「だから、算命学でも、女の子には調舒星の時代の幼少期に一人で遊べるようにして、一人でいても寂しくない心を養うことを勧めているんだろう。(『座気家庭論』より)」
そら 「なるほど。孤独に耐えられないと、自分に害になる人からも離れることができなかったりするのかもね。」
というような会話だった。
最近は、人と仲良くすることばかり子供に教えようとするけど、結局のところはどんなこともバランスが大事。
確かに、男女関係にほだされて騙されたりしないためにも、合わない関わりから逃れるためにも、幼少期に一人でも寂しくない心を養っておくのは、とても大事なことなのかも知れないねぇ。
次回の算命学基礎理論ブートキャンプは、
12月9,10日(土・日)
その次は、2024年1月13,14日(土・日)
■
算命学の概要を簡単に学ぶ『花組』は、
12月2日(土)と、2024年1月18日(木)にスタートします。