算命学鑑定士の1000本ノック

夏がようやく終わったと思ったら、今日もまた夏日の予報です。
不安定な天気により体調を崩される方も多いようで、ご来店予定のお客様の中にも体調不良によるキャンセルをされる方がおられます。

どうぞ皆さま体調管理にはくれぐれもお気をつけください。

さて、現在のご予約状況ですが、１１月８日（土）まではところどころ空きがございます。

それ以降は時間帯が固定となりますが、比較的ご希望に添いやすい状況です。

また、お電話でのご予約受付も再開いたしました。
お気軽にお問い合わせください。
　

テレビ出演をきっかけに

テレビ出演（『突然ですが占ってもいいですか？』2024年6月18日放送分）後は、たくさんのお客様にご来店いただきました（もちろん、現在も続いています。）。

改めて、テレビの力の大きさを実感するとともに、とてもありがたいことだと思っています。

最近は、少し余裕がでてきたので、機会があれば、また取財をお受けできる状態です。（笑）
　

鑑定現場はまさに「算命学1000本ノック」

月に100人以上のお客様を鑑定させていただいておりますが、ご相談内容は本当にさまざまです。
その一つ一つが私にとっての「算命学1000本ノック」であり、試され、鍛えられる時間でもあります。

鑑定では、

• 目の前のお客様の状況をどこまで正確に把握できているか
• 自分の主観を入れず、冷静に見られているか
  この2点を常に意識しています。

とはいえ、時には私自身の「決めつけ」が入ってしまうこともあり、その際は後から軌道修正を行い、お客様に率直にお伝えして、改めてアドバイスさせていただいています。

聞くことの大切さ

自分のことを話すのが苦手な方、あるいはご自身の状況をうまく整理できていない方もいらっしゃいます。

そんな時は、占者である私から積極的に問いかけ、お客様の思いや背景を丁寧に引き出すことを心がけています。

私は霊感などは持っておりませんので、**「聞くこと」こそが鑑定の要（かなめ）**だと思っています。

（このことは、さる命学教室の講師である隊長が、占者（私もです）に向けて強く言い続けています。）
　
しっかりお話を伺うことで、お客様がご自身の気持ちに気づいたり、「今の状況は好ましくなかった」と整理できることも多いのです。
その瞬間に、お客様ご自身が答え（運命改良法）を導き出すこともあります。

鑑定を通じて学ぶ日々

鑑定を行うたびに、私自身が学ばせていただいていると感じます。
以前、「死ぬまで修行の日々ですね」とお客様と笑い合ったことがありますが、まさにその通り。
この「算命学1000本ノック」は、修行の日々にほかなりません。

日々、学びと気づきを与えてくださるお客様方に、心より感謝申し上げます。

修行を続けるために

これからも精進を重ねてまいります。
そして、修行の道を続けるために、
皆さまのご予約、ご来店を心よりお待ちしております。
　

現在募集中の算命学実例研究講座