６月だというのに猛暑が続いています。

朝７時には２８～９℃まで上昇し、夕方になっても、それほど気温は下がらず、昨夜は２１時を過ぎても３０℃ありました。
　

各局のテレビの天気予報でも、「命に関わる危険な暑さ。」と伝えていて、不要不急の外出を控えるように訴えかけていました。

熱中症で倒れる人も続出しているでそうです。

一昨年と昨年は、コロナにより不要不急の外出を控えることになりましたが、今年は、猛暑のせいで不要不急の外出を控えなければなりません。
　

しかし、外で仕事をする人達もいるので、見かけると、大変だなと思いつつ、「ぶっ倒れるなよ！」と心で叫ぶ私です。
　

熱中症になるリスクの高い人は、高齢者や乳幼児、そして肥満の方、糖尿病など持病を持つ人、下痢などで脱水状態が続く人、栄養状態が悪い人、二日酔いや寝不足の人などが上げられるようです。
　

健常な人でも、水分補給を怠ると、置かれた環境次第では、熱中症になる危険があります。
　

喉が渇かなくても、時間を決めて水分を摂るようにした方が、いいようです。
　

それから、マスクも熱中症になるリスクを高めるようなので、人との距離を２メートル以上取れるなら、マスクを外した方がいいそうです。
（もう、そろそろ外してもいい頃では無いかと、個人的には思っています）
　

とにかく皆さん、異常な暑さが続きますが、熱中症対策をしっかりして、気合いでこの時期を乗り切りましょう！
　

７月、８月になったら、どうなるのだろう・・・。