施術者(佐藤)が手を痛めたため、数日の間、整体と足つぼの施術をお休みさせていただいております。施術で通われていた皆様には大変ご迷惑をおかけしており、申し訳ございません。
再開の際にはブログなどでお知らせいたしますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
尚、整体占いと算命学の鑑定は承っております。
本日も営業しておりますので、皆さまのご予約ご来店を心よりお待ちしております。
根本的な痛みの原因を理解する
私(さとう)は、約20年整体師として働いておりますが、今回のように大きな痛みを感じたのは、約16年前にぎっくり腰を経験して以来のことです。
ぎっくり腰を起こした原因は自分でも自覚しており、その後の決断と行動につながりました。その経験から、二度とぎっくり腰にはならないと考えています。
その時の根本的な原因は精神的なものであり、その状態が長く続いたことで身体に症状が現れました。一般的に「ぎっくり腰を経験すると繰り返す」と言われますが、根本的な原因を理解すれば繰り返すことはないと私は考えています。
精神と現実の不一致とは?
しかし、今回の両腕の痛みについては、ハッキリとした原因がまだ掴めていませんが、「動作」や「姿勢」が関係していることは明らかです。
どうも私が考えていることと、動作がちぐはぐなように感じています。
私自身は姿勢を正そう、動作も丁寧にするよう心がけていますが、咄嗟のときの行動が雑になっていることに気づきます。(日頃の行動が無意識に現れています。)
算命学で私の年運を見てみると、東方(現実的な未来・仕事・友人・兄姉・母親)に『害』が巡っていました。
『害』とは、精神と現実の不一致を示しており、考えていることと行動が一致しないためにストレスが生じ、それが精神的、肉体的な症状として現れます。
仕事においての『害』なので、正に怪我をしたことで仕事に難が生まれています。
※この説明は簡単なものです。「害」という概念を理解するには、さらに深く学ぶ必要があります。
ぎっくり腰のときと同様、原因に気づいて、自から行動を起こせば二度と同じことを繰り返すことはないと思っていますので、今の「痛み」にしっかり向き合い、今後に活かしていきたいと考えています。
症状は回復へと向かっており、一刻も早く完治し施術に復帰したいと思っています。
復帰した際には、どうぞよろしくお願いいたします。
整体占いさる山さる子
店長 佐藤里栄子