正しく危機感を持つ

人は、長く続く物事に慣れていったり、危機から解放されたと思い、時間と共に、そのこと事態を忘れてしまったりと、気が緩むことがある。
 

そのこと事態には、『良い悪い』は無いと思うのだが、危機がまだ存在する、或いは、その状態がまたいつかやってくる、という場合であれば、まったく忘れてしまっては、同じことの繰り返しになる。

先日のブログにも書いたのだが、コロナに関しても、何も解決していないのだが、この状況に慣れつつもあり、ふとした瞬間に気が緩むということさえある。

経済活動をしつつ、コロナとは戦わなければいけないわけで、そのためには、危機感を持ちつつ、飲み会やレジャー、観戦、観劇なども楽しむという意識を持たなければならない。
 

提供する側も、される側も、同じ意識を持っていないと、成り立たない世の中だなぁって、この状況を見ていて思うのだ。

さる山もサービスを提供する側なので、お客様に安心して来店してもらえるよう、自粛宣言時と同様に、行動は変えないようにしようと、改めて、心に留めた。
 

そうそう、先日ご来店の常連のお客様が、他でトイレを済ませようと思ったが、安心出来るところでと思って、さる山に着くまで我慢したと言っていた。
 

その言葉を裏切ることがないよう、日々、コロナと戦いながら、楽しい営業を目指すのである。
 

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