数日前から、酒屋さんのトラックを頻繁に見るようになりました。
居酒屋さんやレストランの店の前にトラックを止め、ケースに入った酒類を、配達の人が店内に運び込んでいるのを見て、少しだけ活気を感じました。
どこのお店も、10月1日に向けて(緊急事態宣言の解除を期待し)、準備を始めているようです。
そんな状況を眺めながら、去年のことを思い出しました。
最初の緊急事態宣言が発令され、その時には、飲食店以外にもあらゆる施設が休業を余儀なくされました。
国民の殆どがそれに従い、ステイホームという言葉も定着しました。
飲酒の機会は少なくなり、皆さん、お家でご飯を食べ、健康的(肉体的に)な生活を送っていたと思います。
そして、6月1日に緊急事態宣言が解除され、閉まっていた店舗や施設が再開し、人々が一斉に動き出した途端、ある光景を数日の間、見かけるようになったのです。
それは、ひどく酔っ払っている人の姿でした。
顔は青ざめており、本当に具合悪そうで、朝になると、道が汚れているのも見かけました。
コロナ以前(緊急事態宣言の発令前)には、あまり見かけなかった光景です。
緊急事態宣言が解除された後、飲み会が始まったことで、身体からすっかりアルコールが抜けていたところに、適量を忘れて飲み過ぎてしまったか、飲まない日が続いて、以前よりアルコール耐性が弱くなってしまったのかも知れません。
と、いうことで、私が言いたいのは、
飲み会に参加される皆さ~ん!
くれぐれも、飲み過ぎには注意してくださいね!
です!
色々な意味で、本当に気を付けてくださいね!
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2021年10月23,24日(土日)です。
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