現在の虫歯予防の常識

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10数年ぶりに歯医者さんに行った私ですが、そこで、歯磨きについて新情報を得たのです。
 

それは、「歯磨き後にうがいをしない。」、ということでした。
 

数年前から、歯磨きの常識になってると、女医さんが言っていたので、定期的に歯医者さんで診てもらっている方は、ご存じだと思います。
 

虫歯予防のため、歯医者さんでフッ素を塗って貰うという予防歯科がありましたが、今では殆どの歯磨き粉に、フッ素が配合されており、それを綺麗に洗い流してしまうと効果が無いと言うことでした。
 

ほり井かき揚げ丼
丈夫な歯で美味しく食べたいよね♪

それで、うがいをしない、或いは、一回くらいのうがいに留めて、フッ素の効果を高めるのだそうです。
 

説明をしてくれた女医さんは、うがいして洗い流してから、薄く歯磨き粉を塗り直すと言っていました。
 

ならば私も、今の常識に習ってみようと実践しました。
 

いや、うがいをしないで、このままは無理。
一回のうがいでも無理。

ということで、女医さんの方法を試すことにしました。
何度かうがいをし、口の中のあわあわをゆすいでから、後から歯磨き粉を塗布しました。
 

これくらないなら、気にならないし、ミントの香りが口に拡がり爽やかです。
 

技術が進歩し、それにより常識も変わっていくのだなぁと、歯磨きしながらしみじみ思うのでありました。

 

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