
昨年12月10日の会社の創立記念の日、さる山さる子の10周年のお祝いに、さる命学教室の生徒さんから立派な胡蝶蘭をいただきました。
今は、町田の店舗に飾ってあり、お客様をお出迎えしてくれています。
植物はお手入れしなければなりません。
いただいた胡蝶蘭と一緒に、お手入れ方法が書かれたカードがついていました。
冬は1週間に一度、表面の土が乾いたら、汲み置きした水を与えるようにとありました。
お花や葉っぱが乾燥したら、霧吹きで、シュッシュとするそうです。
胡蝶蘭をいただいてから3週間が経ちました。
その間、鉢に手を突っ込んでは、乾燥具合を確認し、水やりをしています。
つぼみが・・・
あるとき、胡蝶蘭につぼみがいっぱいついていることに気がつき、このつぼみは開くのだろうかと思いました。
そこで、写真を撮っておくことにしました。
まぁ、その後、忘れてしまう可能性が大きいのですが、その時は記録をと思ったわけです。
そうだ、そうだと、気がついたときに写真を撮ったのが、こちらです。



固かったつぼみが、開いていくのが分かります。
ゆっくり、ゆっくりとつぼみが開いていきました。
「咲くではないか。凄いじゃないか。」と、花開いた胡蝶蘭に感動する私です。


ほら、並べてみると、初日より花の数が増えているのが分かりますよね。
まだまだ、つぼみがたくさんついています。
ちゃんと育てられれば、下にある小さなつぼみも開くのだろうと思いますが、やっぱり枯らすのが怖い。(汗)
でもね、送り主の生徒さんが、プレゼントしてくれたときに、こう言ってくれたのです。
生徒さん 「1ヶ月経ったころに、引き取りに来ます。」
それは、生徒さんの心遣いで、お花の後々のことを、考えていてくれたのです。
私の性格を知ってか知らずか、ありがたいお言葉でした。
あと1週間、もう一つ二つ、花開くのを楽しみたいなと思うのでした。
次回の算命学基礎理論ブートキャンプは、2021年1月29,30日(土日)です。
また、『空組』の新規クラスを、2022年2月8日(火)14:00に立ち上げます。