初めての○○○亭

 

先日、さる山の3人で、某老舗レストランである、『○○○亭』に食事に行きました。

そらちゃんと隊長は、何回か行ったことがあるそうですが、私(さとう)は、初めてでした。
高級レストランだということは、噂では聞いてますが、どんな所だろうとワクワクしていました。

レストランには、私が車を出し、そらちゃんに道案内してもらい、レストランに到着しました。すると、何人かのスタッフの方達が、入り口駐車場からお出迎えをしてくれます。
 

さとう 「ひぇ~、店の外でもう出迎えてくれるんだ。」
 

と、車を誘導され駐車すると、そらちゃんと隊長が座っていたドアが勝手に開きました。いえ、店のスタッフがドアを開けてくれたのです。

店の入り口に辿り着くまでの間も、他のスタッフがお出迎えしてくれ、初めての私は、なんだか恥ずかしいやら、くすぐったいやらで、「どうも、どうも。」という感じで店内に入っていきました(ザ、庶民ですがな)。
 

お店というより『館』であり、食事するお部屋は、それぞれ違う作りになっていました。
1つのテーブルに、お世話係の人が一人着き、ワインのソムリエと飲み物を注いでくれるスタッフが何人もいました。

そして、お料理は1人のシェフにより目の前で調理され、その工程を楽しみます。
 

海藻を食べるのは日本人だけ!?

3人が、一番楽しみにいてたのは、『鮑の岩塩蒸し』です。
その調理の工程で、鮑を昆布で包むのですが、そのときに隊長が、
 

隊長 「日本人だけらしいね、海藻を食べるのは。海外の人たちは、海藻は雑草と同じ扱いらしいよ。」
 

さとう「え?そうなの?」
 

隊長 「海藻を消化できる内臓機能が日本人にしかなく、外国人にはそれが無いから食べないそうだよ。」
 

シェフ「海外のお客様は、ほとんど海藻には手をつけませんね。」
 

という、「へぇ~。」という新しい情報を入手したのでした。
全ての外国人が、と言う訳ではないと思うのですが、日本人特有の体質があるようです。

それ以外にも、様々な話がされたのですが、普段のお店ではしない話が多かったように思います。
 

隊長やそらちゃんの話、そしてシェフと会話をしながら、食事を楽しんだのですが、老舗と呼ばれるレストランは、その敷地内に入ったところから物語が始まり、館の中の調度品を楽しみ、訪れた人たちが、「もてなされている。」という気分を味わい、そして料理を堪能する、という一連のストーリーを作り上げているんだなと思いました。
 

シェフによるお料理を食べ終えた後は、2階の別室に通され、そこでゆったりとデザートをいただくことになります。

そこで、3人が話した内容は・・・。

つづく
 

※流石に、お料理の写真をパシャパシャと撮るのは気が引けました!

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