『侍ジャパン』
　
この言葉、何か良いですよね、好きです。

そして、WBC盛り上がっていますね～。
　

私は特に野球に興味ないのですが、根がミーハーなのか、大谷選手やダルビッシュ選手が気になり、リアルタイムで観戦することは出来ませんが、家に帰るとすかさずテレビをつけ、どこかの番組で取り扱っていないかチャンネルを回します。（回しません）
　

大谷選手を始め、『侍ジャパン』の面々の活躍を知ると、みんな頑張ったんだね！と胸が熱くなります。
　

侍ジャパンに外国人選手が！

大谷選手の存在はとても大きいと思うのですが、画面越しからチームの雰囲気がとても良いように感じました。
全員でWBCを盛り上げようと、一体感があるように感じるのです。

　

全員野球っていうやつですね。
　

その全員野球に一役買ったのは、アメリカ国籍のヌートバー選手ではないでしょうか。
愛くるしい笑顔の持主で、チームの皆と円陣を組み、皆に気合いを入れていたのは彼でした。
　

初めて画面で観たときは、「え？外国人がチーム入りしたの？」とビックリしましたが、彼の活躍に、すぐに心が奪われ、「今日のヌートバーはどんな感じ？」と記事を探していました。（笑）

たぶん、多くの日本人が彼のファンになったのではないでしょうか。
　

彼が持つ性質は？

皆から愛され、愛嬌があるので天印星（赤ちゃんの星）を持ってるかなと思ったら、ありませんでした。（オオハズレ）
　

大きな夢、大きな前進力、道を拓くという星を二つも持ち、思い描いた夢をいつになるかは分からないけれど、必ず実現させるという星も持ちます。

アメリカに住み、アメリカ国籍（お母さんは日本人）でありながら、少年の頃に、「背番号21のラーズ・ヌートバー、日本人です。いつか僕の母国、日本を代表して戦いたいです」と夢を語っていたそうです。
　

ヌートバー選手、夢が叶ったね！
本当に良かったね！
　

と、彼を見る度に、おばさんは嬉しくなるのでありました。
　

さぁ～、次は準決勝だ！

『侍ジャパン』ちばりよ～！（何故か沖縄の方言）