ネットで何かを検索すると次にネットを開いたとき、検索した情報を元に広告が流れてくるのを皆さんも経験していると思います。
検索しただけで
今月、私は皮膚科で背中のおできを切除しましたが、切除しようと考えていたのは去年のことで、皮膚科をネットで検索していました。
すると、その時から、「シミ、ほくろ、しわ」など、美容に関係する広告が流れてくるのですが、見たくも無い画像が毎回出て来て、うんざりすることがありました。
「シミやほくろ、たるみが気になりませんか?」のコピーと共に、おっさんの顔が出てきて、目の下のたるみを指さしているのです。
さとう「なんでじゃーーーっ!?私は、おばさんじゃ!おっさんではなーい!!!それに、美容整形はしません!」
と心の中で叫びながら広告を消すのですが、私はおっさん認定をされているのでしょうか…。
こうして私の情報は、ネットの世界で色々と読み取られていています。
昔は、自分の情報が読み取られることが恐かったですが、今となっては、アプリをダウロードするにも自分の情報を入力するので、皆が私の情報を知っていると思って開き直っています。
しかし、私個人の情報だけなら良いのですが、仕事上の情報だけは知られてはなりません。
特に顧客情報は本当に大切です。
情報流出を防ぐために
お店の情報の流出を防ぐために、さる山ではある通信アプリを禁止しています。
それは、ほとんどの人や店が使用しているアプリであり、そこから情報が流出するとは想像もつかないでしょう。
そのことは、隊長から聞いた話なのですが、聞けば聞くほど恐ろしい世界でした。
そのアプリは、大手企業も使っているので、そこから個人情報が抜かれることも考えられます。
日本は危機管理が薄いと言われていますが、本当にそうなのかも知れません。
個人情報の管理意識をもっと高めようと思います。
次回の算命学基礎理論ブートキャンプは、
2023年5月27,28日(土・日)開催
その次は 7月15,16日(土・日)