先日、朝の情報番組で面白いペンを紹介していました。
リポーターの女性が、あるペンを使って字を書き続けるのですが、徐々に背中が丸くなっていくと、途中で字が書けなくなりました。
「どんな仕組みなの?」
姿勢が悪さが原因でペン先が引っ込んでしまうのは見ていて分かったのですが、なぜ、芯が引っ込むのかが分かりませんでした。
それは、ペン先と目の距離を計測するセンサーがペンに仕込んであり、顔がペンに近付きすぎるとペン先が引っ込むという仕組みになっていました。
私は、「おお~、面白いものを発明したな。」と、声を上げました。
集中すると、どうしても姿勢が崩れやすくなるのですが、以前にもブログでお伝えしたように、姿勢の悪さは呼吸が浅くなるのと同時に、肩や首にも負担がかかります。
当然、目にも影響し、「目が近い!」なんて、子どもの頃に叱られたこともありますよね。
実際、このペンは子どもの姿勢が気になった親御さんの声から発案されたものらしいです。
たくさん売れて、発明者さんの努力が実ると良いですね。
姿勢改善商品
姿勢を改善するための商品は、たくさん販売されていますが、チームさる山もみんな使っているものがあります。
腰の負担を軽減する椅子です。
写真のように使っている椅子に置いたり、床にそのまま置いても使えるので、とても便利です。
骨盤をしっかりとホールドしてくれ、猫背になるのを防いでくれます。
だいぶ前から使っていますが、今ではこれなしではPC作業はできません。
皆さんは、どんな姿勢改善の対策をしていますか?
次回の算命学基礎理論ブートキャンプは、
2023年9月18,19日(月(祝)・日)開催
その次は、10月21,22日(土・日)