昨日、さる山の三人は、相模原商工会議所の賀詞交歓会に出席しました。

相模原商工会議所に所属する企業の経営者の皆さんが集まり、「今年も相模原市を盛り上げて行きましょう！」という趣旨で、顔合わせをします。
そらちゃんと隊長は、毎年出席しているのですが、私（さとう）は初めて参加しました。

経営者の集まりで出席したことがあるのは、交流会くらいで、議員さん達も集まるようなかしこまった会は初めてです。
礼儀礼節を大切にする隊長は、当然のことながら私に指令を出します。

隊長　「経営者として恥ずかしくない格好をしてくるように。」

冠婚葬祭で着るようなスーツしかもっていなかった私は、１月２日に町田の小田急へと洋服を買いに走りました。（バッグも新調したｗ）
その新調した服とバッグを身に付けて行くと、

隊長　「なんか服に着られてますね。」

さとう　「うるへ！」

そら　「まぁ、こういう場所に慣れてないしね。」

という感じで会場へと突入です。突入するや否や、隊長はスタスタとある場所に向かいます。

そら　「ぁあやって、自分が食べたいものを探すんだよ。」

隊長の向かった先は、たくさんの料理が並べられたテーブルです。
立食形式で会食が行われるのですが、色とりどりの美味しそうな料理が並べられていました。
いや、実際に美味しかったです。

会食が始まる前に、年頭のあいさつや祝辞などが次々と述べられたのですが、その内容について、

隊長　「未来の明るい展望という話は無かったねぇ。」

と隊長が言い、そらちゃんも私もそう感じたのでした。

今後の見通しは中々大変である、ということが分かったわけですが、たった今の見通しとしては、美味しい料理をいかにたくさん食べられるのかが、もっとも重要なのです。

隊長　「今年はどれも美味しいけれど、カレーが一番美味かった。」

そら　「クリームシチューも美味しかったよ。」

さとう　「このデザートも美味しい！」

料理が目当て、といっても過言ではない賀詞交歓会でありましたが、かしこまった席に私を出席させたのも、この先、私１人が出席することもあるかもしれないということで、隊長が経験させてくれた会でもありました。

いやぁ～、私１人は何だかなぁ～と思いつつも、しっかりしなくちゃと気持ちを新たにするのでありました。