さる山には、占い師さんが、結構な割合でご来店する。
それは、算命学のソフトを制作販売しているし、算命学ブートキャンプもやっているので、それらに興味を持った方達が、「さる山さる子って、どんな感じなの?」って思って、いらっしゃるのである。
みなさん、ベテランの占い師さんなので、私(さとう)が占うまでも無いのだが、「他の人が鑑定したら、どんな感じになるのだろう。」っていう思いもあるようだ。
とても勉強熱心だなぁって、思う。

算命学の占い師さんと、そうでないお客さまとお話しするときとでは、出て来るワードが全く違う。
算命学用語がバンバン出て来て、算命学を知らない人が聞いたら、「この人ら、何を話してんの?」ってなるだろう。
いつしか、算命学の意見交換会みたいになったりするのだが、それが、なんだかとても面白い。
隊長が「算命学界の輪を広げていって、算命学について様々な意見交換をしたい。」と常日頃から言っているが、その気持ちが分かるような気がした。
算命学を学んでいる人達との意見交換は、本当に貴重だと思う。
教科書を読んでも解読出来ないこともあるし、日本で算命学を広めた高尾義政師は、道半ばにして他界してしまったので、全ての占技が世に出ていない。
皆が集まるような、そういう場が作れたらと、年に2回飲み会を開催しており、算命学の占い師さんや講師の方、算命学を学んでいる人、算命学に興味がある人など、幅広くご参加いただいているのだが、もっともっと沢山の方に、ご参加いただきたい。
もし、このブログを目にして、「私も参加したい!」と言う方は、次回、6月20日(土)に開催するので、チェックしていただけたらと思う。
近くなったら、改めてご案内します。
ということで(どういうことじゃw)、占い師さんが占いに来る、さる山さる子を、これからもよろしくお願いいたします。
算命学格法の事例研究にご協力お願いします
- 1940(昭和15)年4月7日
- 1945(昭和20)年9月13日
- 1962(昭和37)年3月5日
- 1978(昭和53)年6月25日
- 1983(昭和58)年12月1日
- 1989(平成元)年5月9日
- 1994(平成6)年10月15日
以上の生年月日の方は、ぜひご協力下さい!
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