はじめてのたこ焼き♪

先日の夜、チームさる山は、ランチミーティングならぬディナーミーティングをとある居酒屋で行った。
 

お店は時間制限がある飲み放題食べ放題のお店で、店内は若者で非常に賑わっていた。(激安であるw)
激安ならではの工夫ポイントを見つけては隊長が、

隊長 「いや~、よく出来てるよ。お店が損をしないような工夫が随所にある。」

と、感心しきりであった。
 

その内容は、さておき。
まず始めに必ず注文しなければならないメニューがあり、たこ焼きかもんじゃ、どちらか一方を選択するのだが、隊長はすかさずたこ焼きを注文した。
 

隊長は、たこ焼きが好きだから注文したのかな?と思っていたのだが、そうではなかった。

隊長 「たこ焼き作るの初めてなんだよね♪」

さとう 「え?作ったこと無いの?」

隊長 「だって、こんなたこ焼き用の鉄板なんて関西の人くらいでしょ、持ってるの。」

そら&さとう 「うちにはあるよ。」
 

隊長の中では、関東人は家ではたこ焼きを作らないと思っていたようだった。
そして、この真剣な顔。
そらちゃんと私は、隊長のたこ焼きを作る姿を見ては、「クスクス」と笑っていたのだ。
 

そら 「鉄板に油を引かないで、生地を流し込もうとしたからね。」

さとう 「マジでか!」
 

で、隊長ったら、生地をドボドボと真ん中に一気に鉄板に流し込むもんだから、端の方の凹みに生地が行き届かず、そらちゃんに怒られてた。(笑)
 

そら 「すぐにひっくり返そうとすると、とんでもないことになりますからね。底がよく焼けてからひっくり返すんですよ。」
 

それを聞いて隊長は、じっと待ち、「もういいかな?」とたこ焼きをひっくり返していきます。
見て下さいよ、この5年生らしい、嬉しそうな顔。(笑)
 

隊長 「上手いんじゃないの?」

さとう 「うん、美味しそう!」

こうして美味そうなたこ焼きが出来上がり、皆で「はふはふ」言いながら食べたのだった。
 
 

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