先日の記事で、今年は変化により、何かが新しく生み出される年である、ということを書きました。
今、世界規模で起きている事柄は、今後大きく何かが変わっていくだろうと予想されるのですが、小集団の世界の中でも、そこかしこで変化が起きているなということを、来店するお客さまの話からも伺うことが出来ます。
この騒ぎが起こる前から、職場内の大きな改革などの話を、お客さまから聞いていたのですが、算命学でみても『変わる年』と出ているので、自然の流れに沿っていると言えるでしょう。
そして、『変化』は、組織という大きな集団に対してだけ起こるのでは無く、小集団、つまり家庭、家族間の中でも起こります。
家族という小集団が元となり、社会が出来上がっているので、 『変化』のエネルギーは 個人にも集団にも及びます。
家族の変化

今の状況(新型コロナウイルス)からも家庭に影響が及んでいるので、当たり前っていえば当たり前なのですが、それとはまったく違う次元においても、変化の時なのだなって思うことが、我が家でも起きています。
それこそ、「コロナウイルスどころじゃないよ。」と言いいたいくらいの状況なのですが、これは自分たち家族に与えられた『変化』なので、しっかりと受け止めていかねばなりません。
今の我が家に起きている出来事は、家族が変化するきっかけを作っているのではないかと思うのです。
家族で話し合うことが多くなり、それにより摩擦も生まれたりしますが、それぞれ模索しながら前に進んで行こうとしています。
物事にも、家族に対しても、しっかりと向き合っていこうと決めたことで、自ずと道が拓けていくのだということを、この頃実感しています。
変化をむかえる時は、大きな出来事が起こるわけですが、その出来事により、変わるきっかけを与えられているのだなぁ、とつくづく思い知るのでありました。
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- 1940(昭和15)年4月7日
- 1945(昭和20)年9月13日
- 1962(昭和37)年3月5日
- 1978(昭和53)年6月25日
- 1983(昭和58)年12月1日
- 1989(平成元)年5月9日
- 1994(平成6)年10月15日
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