そこは、我慢しないで

さる山の常連さん達は、我慢強い方が実に多いです。
 

我慢をしたことで、結果的に良い場合と、そうでない場合があるのですが、私(さとう)は、お客さまに、
 

さとう 「そこは、我慢しないでください。」
 

と、いつも伝えています。

それは、何故かというと、身体的な我慢をしているからです。
 

お客さま 「もうちょっと行けるかな(我慢すればいいかな)、と思っていたら、ボロボロになってしまった…。」

というお話しを伺うことがあり、かなりしんどくなってから、施術にいらっしゃるという具合です。
 

背中
待ってるぜ、ウキッ

ボロボロになってからでも私的には、構わないのですが、「もうちょっと行けるかな。」くらいの時に、施術を受けていただくと、ボロボロにならずに済みます。(回復も早いです)
 

ボロボロな体の特徴は、背中に動きが無くなり、首凝り、肩凝りはもちろん、頭痛を引き起こし、体に浮腫が出てきます。
何か困難なことにぶつかったとき、精神だけでは超えられない場合、肉体が元気であれば、その困難を乗り越えることが出来ます。
 

精神が落ち込んでいるなと思ったら、体を整えることに意識を向け、体が元気じゃないと思ったら、直ぐに、整体など、人の手に頼ってみてください。
 

くれぐれも、肉体の我慢(体のしんどさ)だけは、しないでくださいね。
 

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