蕎麦といえば…。

私(さとう)は、知らないことがたくさんある。
そして、初めて何かを知った時には、「え!そうなの?」と驚きを隠せない。
 

それは、「○○は、○○なはず。」といった、昔、得た情報のまま物事を捉えているので、新しい情報、知識を仕入れた時は、何か得したような気分になる。と、同時に、「私って、ホント何にも知らないなぁ。」と、思わされるのだが。
 

最近、知って驚いたのは、お蕎麦のことだ。
今月、小田急相模原の、『竹乃屋』さんに2度、行ったのだが、その時、隊長とそらちゃんから、「山形は蕎麦が美味しいし、蕎麦どころとしても有名。」ということを教えてもらった。
 

さとう 「え?蕎麦って信州とかじゃないの?」
 

隊長 「ここ(竹乃屋)の蕎麦も美味しいけど、山形の蕎麦も好きですよ。私なんか、自衛隊のころ山形に滞在していたときには、週に何回も食べに行ってましたよ。」
 

隊長は、うどんより蕎麦派で、それはそれは、山形の蕎麦がどれほど美味しいかを語っていた。
隊長もそらちゃんも、山形の「冷たい肉蕎麦」というものを推していて、このあたりでも食べられないものかと、話していた。
 

冷たいお蕎麦といえば、冷やしたぬきや冷やしきつね蕎麦くらいしか思い浮かばない私は、「冷たい肉蕎麦」がどんなものなのか想像出来なかったので、是非、食べてみたいと思った。
 

そうそう、『竹乃屋』さんで、私は初めて、盛り以外の冷たいお蕎麦を食べた。
南高梅と湯葉が乗ったお蕎麦なのだが、その湯葉が変わっていて、きゅうりと何かで合えてあるのだけれど、酸っぱくて、猛暑の日にはぴったりだった。
 

見てお分かりのように、蕎麦つゆが、温かいそば同様になみなみと注がれている。これにもビックリだ。
冷たいお蕎麦と言えば、蕎麦にひたひたに浸かるくらいだろうと、またもや私の固定観念が飛び出す。
 

いや、それにしても本当に美味しくて、そらちゃんも同じものを頼んだのが、二人して、「美味しいね~。」「美味しいね~。」と連呼していたのである。(あれ?昨日も連呼の話をしたっけなw)
この連呼は、何度聞いても飽きない。(笑)
 

冷たい肉そば

スマホで検索したら、山形の冷たい肉蕎麦のつゆも、なみなみ注がれていたので、今の冷たいお蕎麦は、おつゆたっぷりのことも多いらしい。
じゃなくて、私が知らなかっただけらしい。(笑)
 

今年の夏は、冷たいお蕎麦で決まりだね!(←勝手に決めないでください。)
 

算命学講座のご案内

ブログランキングに参加しています

  • 一日一回、応援クリックしていただけると、励みになります。
人気ブログランキングへ にほんブログ村 にほんブログ村へ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメント

お名前

ウェブサイトURL