夏休みなのに外で子どもの声が、ほとんど聞こえない。
去年の夏休みは、小学校のプールの前を自転車で通ると、プールではしゃぐ子ども達の声が聞こえていた。
土日になるとグラウンドでは、少年達がキャッチボールをしたり、サッカーしたりしていたのに。
普通でいられることのありがたさや、幸せは、普通じゃないときに感じる。
普段から、平常でいられることを、ありがたく思えよって、自分に言う。
でも、一日というものが、昼ばかりじゃ夜の良さが分からないように、幸運も不運も、どちらもあるから、もう一方のことが分かる。
と、算命学でもいっている。
去年と今年を比べたら、悲観的になりそうだけど、今日一日を見つめれば、良いことだって悪いことだってある。
今日一日の「良いこと」を見つけて、心に栄養を注ごうと思う。
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