先日、常連のお客さまCさんが、お店に入って来るなり、バッグからあるものを取り出して、
Cさん 「これ。」
と言って、あるものを差し出してくれました。
さとう 「あ、マスクですね。(笑)」
Cさん 「ニトリのじゃないんですけど、良さそうだったので、どうかなと思って。」
以前、Cさんがニトリのマスクをしてらして、私が「それ良いですね。」とマスク談義をしていたのです。
でも、頂いたものはニトリのでは無く、デパートで購入したものだと言っていました。
私は幼い頃から、『デパート』=『高級品』というイメージが頭にこびりついているので、「このマスクは、高級品なんだな。」と頭の中でつぶやきました。
で、袋に入ったマスクを見ると、今まで見たことのない色合いだったのです。
さとう 「これって、もしかして。(笑)」
Cさん 「はい。さる色に近いものを探して買ったんです。(笑)」
さとう 「うん、うん、まさにさる色!」
と言いながら、さっそく装着する私。
さとう 「あ、温かい!」
Cさん 「そうなんです。これからの季節は、良いかなと思って。」
さとう 「保湿効果バツグンて書いてあります。女性にとってはありがたいマスクですね。肌触りも良いし。」
Cさん、実は男性なんですよ。
もう古くからのお客さまなのですが、気づかいが細やかで、とても優しい男性です。
さる山のブログも、ずっと読んでいてくださって、夏のマスク問題の記事が、頭の片隅にあったのだと思います。
Cさん、温かで、どこかクスッと笑わせてくれた贈り物、ありがとうございます。
これからの寒い冬の季節には、ピッタリのマスクだと思います。
木枯らし吹く、乾燥した空気の中でも、お肌をしっかり守ってくれそうです。
て、用途が違うって?
一石二鳥ってことです。(笑)
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