やってみなければ、効果は分からない

『効果』っていうのは、実際にやってみて違いが分かるものであり、実際にやって『効果』があるものを、プロは教えてくれます。
　

今まで、幾つものセミナーに参加していますが、その講師の人達も、実際に自分でいろいろ試して、よいと思ったものや、効果があったことを伝授してくれます。
なので、実際に試せば、何かしらの効果（結果）が得られるのは確かなのです。
　

さる山の隊長もそらちゃんも、得てきた知識を直ぐに使って試します。
やってみないと、自分に合うかどうかも分からないし、最大の効果が得られなかったとしても、改善点が見つかったり、更に成長することが出来ます。
　

講師の人達が、必ず口にするのは、
　

「セミナーで話したことを実際に実行するのは、ほんの数パーセントです。」
　

なんだそうです。
なんだか分かるような気がします。
以前の私も「ほんの数パーセント」外だったので、よ～く分かります。
そして、実際にやることが大切ということも、今はよ～く分かります。
　

実践することで違いが分かる

私は整体師なので、お客さまの体の不具合を調整するお仕事なのですが、私もお客さまにアドバイスすることが多いです。
　

私のアドバイスは、誰にでも簡単に出来ることなのですが、お客さまにしてみれば、今までやって来ていないので、頭の中で、「出来るかな～？」になり、時間が経つにつれ、忘れてしまいます。
　

そんな中、実行されるお客さまは、施術の２回目か３回目には、驚くほどの変化が体にも心にも現れることになります。
　

お客さまの変化（効果）を見させてもらうことで、私自身も確信に変わり、他のお客さまへも、「こうしたら良いですよ～、もの凄く効果がありますよ～。」とお勧めが出来るのです。
　

もちろん、最初は自分で実践したことを、お勧めしているのですが、お客さまに試してもらうことで、更に私自身も改善点を探すことが出来ます。
　

こうしたことから、「やってみる。」って良いことずくめだなぁ～って、つくづく思うようになりました。
　

もしも、「やってみたら？」と言われて、ずっと躊躇していることがあったら、それがタダ（無料）なら、やってみてください。
やってみることでしか、その効果は絶対に分からないのですから。
（長～いことかかって、私もこのことに気が付きました。）
　

株式会社さる山さる子は『第二回NIKKEI全国社歌コンテスト』に参加しています。
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投票期間：１２月２５日まで、１日１回投票お願いします。
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