コロナ関係の話が続きますが、私(さとう)は、一昨日の夕方に、一回目のコロナのワクチン接種をしてきました。
8月、コロナに罹患した私は、コロナについて色々調べたのですが、コロナ発症後のワクチン接種についても調べました。
様々な国などで、ワクチン接種についての研究が行われていますが、厚生労働省のHPに、『新型コロナワクチンQ&A』というサイトがあり、コロナに罹患しても再び感染の可能性があるとされ、ワクチン接種を推奨しています。
接種後の副反応

というわけで、行ってきたのですが、実は私、注射が嫌いです。
というより、怖いです。(笑)
注射を打たれるときは、そっぽを向きます。
ワクチン接種の副反応を、お客様や知人、そして隊長や夫からも聞いていましたが、みんなが同じ反応だったのが、腕の痛みでした。
「腕なんか痛くなかった。」という人は、誰一人いませんでした。
「とにかく怠くて重くて痛みがある。」「腕が上げられず、着替えをするのも大変だった。」「痛みが何日も続いた。」等々です。
次の日が一番痛みが強く数日続いた、という人が多くいました。
何で、そんなに痛みが出るんだろう?と、注射を打つまでの間、考えていました。
痛みの軽減は脱力と腕の柔らかさ
さとう 「あ、腕が硬かったり、血流が悪くなると痛みが出るんじゃなかろうか?」
と思いつき、注射の順番が来るまで、ドキドキしていたのを深呼吸をして落ち着かそうとしました。
そして、腕周りをもみもみして、全身の力を抜きます。
さとう 「す~は~、脱力、脱力。」
女医さん 「はい、手をだらんとして~、少しチクッとしますよ~。」
さとう 「チクッとした・・・。」
薬が入っていく間も痛かったです。(涙)
女医さんも、「腕をだらんとして~。」って言っていました。
やはり、脱力は大切なようです。(いや、注射しにくいからだろう)
接種後、時間が経つに連れ、やはり腕の痛みが出てきましたが、極力、脱力するようにしました。
ふいに腕を動かそうとすると痛みが走りますが、直ぐに力を抜きます。
接種後、二日目の昨日が、一番痛みが強かったですが、今日は少しの痛みだけで腕をスムーズに上げられます。
このようなことから、腕の痛みを軽減するポイントは、腕の柔らかさと脱力だと思うのです。
これから2回目、3回目の接種を行う方もいると思いますが、腕に硬さのある人は、腕と脇の下を十分に揉みほぐし、極力脱力を心がけてみてください。
で、試した結果を報告してくれたら嬉しいです。
次回の算命学基礎理論ブートキャンプは
2021年12月25,26日(土日)です。
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