ここのところ、地震が頻繁に起きていますね。
　

先日の朝も2回地震がありました。
　

1回目の地震は直ぐ収まりましたが、2回目の揺れは大きく少し長かったですね。

1回目の地震の時に、「起きなくては。」と思いながらも眠気に負けて寝てしまいましたが、2回目の時には、備えねばと飛び起きて着替えました。

この寒さで寝巻きのまま外に出ることになったら大変です。
　

テレビをつけると、富士山噴火が近いのか？という話をしていました。
　

コロナに加え、地震への備えもしっかりとしておく必要がありそうです。

何が必要なのか、何が出来るのかを考えなければ。
　

戦いに備える

数か月前から隊長は、防犯、防災用品をたくさん揃えています。

災害は自然相手だけでなく、人が起こす災害もあり、世の中が混乱に陥れば、人は普段と違う行動を起こします。
　

隊長は、その時に備えて、ありとあらゆる防災用品を集めています。
　

先日、届いたのは、私の身長よりも長い木銃です。

皆さん、木銃って知ってますか？

いわゆる、木刀（木刀より長い）が銃の形をしてるものなのですが、陸上自衛隊では、戦闘の訓練のために銃剣道という武道を学び、そのときに使用されるものだそうです。　
　

実物に持ってみたのですが、重いし長いし、相手をやっつける前に木銃に振り回され、その間にやられてしまうと思いました。（笑）
　

話が逸れましたが、隊長が防災、防犯に対し準備をしているように、私達も今後のことを考え、出来るだけの備えをするのは、とても大切なことではないかと思います。