そんな戦争はありませんが、日本でバレンタインデーにチョコを贈るという歴史について、「うちの会社が最初だ。」「いやうちだ。」という論争が昔あったらしいのです。
　

そもそも、なぜチョコレートを贈ることになったのかというと、お菓子の売上げが、毎年２月に落ちることに頭をかかえていた店主が、企画を発案したとあります。
　

それが、メリーチョコレートの２代目社長と言われたり、いや神戸のモロゾフ製菓だ、いやいや日本に流行らせたのはソニープラザだと言い合っていたようです。
　

何かの発祥の地というのは歴史に残るから、皆さん「うちだ！」と声を上げるのでしょうね。面白い。
　

毎年、恒例です

さてさて私も先日、町田小田急デパートの地下１階に、チョコレートを買いに行きました。
バレンタインデーの１週間前でしたが、どのチョコレート売り場にもお客さんがたくさんいました。（前日や当日になると、長蛇の列になります）
　

隊長とお世話になっている方と、あとは主人にも買いました。
　

チョコの王様

どのお店にしようかと考えたのですが、隊長はチョコはゴディバと昔から言っているので、やっぱり今年もゴディバに決めました。（悩まなくて済むしｗ）
　

流石、チョコの王様ゴディバの売り場は、お客様が並んでいました。
同じチョコをいくつも買っている人がいたので、営業目的で大切なお客様にでも渡すのかな？と思いました。（だってゴディバお高いから）
　

若い女性はどこいった？

そこで気付いたのですが、若い女性が殆ど見当たらず、並んでいるのは中年女性や年配の方達でした。
時間が時間だったからかな？それとも、もしかしたらバレンタインデーにチョコという概念が無くなったのかな？
　

義理チョコも廃れつつあるようだし、もしかしたらコロナ前よりチョコの売上げ落ちているかも知れませんね。
　

そんなこんなのバレンタインデーですが、私もお客様からマキシム・ド・パリのチョコを頂きました。
コーヒーと一緒にいただくと、と～っても美味しいのだ！
　

※最近知ったのですが、「義理チョコ」や「友チョコ」の他に、自分で買って食べる「自己チョコ」、そして男性が男友達に贈る「強敵チョコ」というのもあるらしいですね。面白いネーミングつけるよな～。