先日の金曜日に、急遽臨時休業をいただきました。
その理由ですが、なんともかたじけない話でして・・・。
チカチカギザギザと点滅
私(さとう)は、毎朝Twitterとブログに占いをアップするためPCを開きます。
その日もPCを開き画面を見ると、
さとう「え!?これは何!!!」
PC画面の中央辺り(5cm角)が、チカチカギザギザと点滅していて、見えにくくなっていたのです。
いえいえ、PCの画面では無く、私の目がおかしくなっていて慌てふためきました。
さとう「あわわわ、、こりゃ大変だ、どうしましょ。」
検査に行くことに
母は緑内障で失明し、夫は以前に網膜剥離の手術をしていたので、とうとう私も眼の病気にかかったか?と思ったのです。
夫「前から眼の検査に行ってこいって、言っただろ。」
と言われたので、その日に検査に行くことにしました。
そして、直ぐにそらちゃんと隊長にメールをしました。
すると、こんな返事が・・・
そらメール「目は大事なので、しっかり検査してもらって下さい。私も5年ほど前に同じようなことがあって眼科に行ったら、『年のせい』と言われました・・・」
そうでした、そんなことがありました。
(それを皮切りに、そらちゃんはどんな症状で病院に行っても『年のせい』で片付けられるようになったそうです。)
眼科の予約を取ると、眼底検査をするかも知れず、そのときは4時間ほど目が見えにくくなると言われました。
隊長からは、「今日はお店は休んで、パソコンは見ないようにしてください。」と言われ、そらちゃんからは、「酸素ルームでゆっくり休むと良いよ。」と二人からいたわりの言葉を頂きました。
その日は、事務のNさんも店にいて、とても心配されました。
やっぱりトシのせいなのね
で、午後になって相模大野の眼科に行ってきました。
視力検査と眼圧検査、視野検査をしたあと、先生による診察を受けます。
女医さん「検査の結果は、異常は見られませんでした。眼底検査の必要もないですよ。老眼が進んでいるのと疲れ目ですね。」
先生によって言い方が違う?
そらちゃんも夫も、目の検査で「年のせいですね。」と言われたそうなのですが、私は言われませんでした。
そらちゃんが「私のときは男の先生だったから、ズバッと言ったのかもね。」と言っていたのを夫に話すと、
夫「俺はあの先生(女医さん)に「年だから仕方ないわよ!」と言われた。」
と言うので、先生はもしかしたら人を見て表現を変えているのかも?と思ったのです。
私ってナイーブな人間に見られたのかしら。。うふ (←キモいからやめれ)
みんなから、「何でもなくて良かったね!」と言われ、私自身も何事もなくて安堵した・・・といったてん末でして、お店を休んでしまい何とも申し訳ない気持ちになったのですが、以前から眼のことは気になっていたので、検査が出来て良かったです。
今月、還暦を迎える私としては、「年のせい。」という言葉が軽くのしかかるのでした。(軽いのかい!)
ということで、大変、お騒がせしてすみませんでした!
次回の算命学基礎理論ブートキャンプは、
2023年5月27,28日(土・日)開催
その次は 7月15,16日(土・日)