先日、眼科に行った記事を書きましたが、その後、だいぶ見えにくくなっている事に気付き、眼鏡屋さんに行って検眼して貰いました。

片方が乱視と近視、そして両目の老眼と左右の視力に差があり、かなりの疲れ目の状態だと指摘されました。
　

眼鏡レンズの見直し

現在、使用している眼鏡は、中近両用のデスクワーク専用のレンズで、もう７～８年は使っています。

眼鏡屋さんによりますと、プラスチックレンズの見直しや交換は、２～３年だそうで、レンズのコーティングが剥がれたり、キズがついたりしても見えにくくなってしまうのだそう。

なんと私は、それよりも長～い期間、何もせずに使い続けていました。
確かに、汚れを拭き取っても落ちないし、汚れかと思っていたらキズだったのかと、最近になって気付きました。
　

目の疲れは、目の使い過ぎもあるかも知れませんが、見えにくい眼鏡をかけ続けていたことも大きな原因だったようです。（まだ使っていますが。）
　

TPOに合わせることにすると・・・

検眼にかなり時間がかかり、１つの眼鏡で何とかならないかと眼鏡屋さんも試行錯誤してくれたのですが・・・。

さとう「二つ持ちにします。」

普段使い用とデスクワーク用と二つの眼鏡を買うことに決めました。

スマホや新聞の文字も見えにくくなっていたし、まだ車の運転もするので、安全を確保する上でも普段使い用は必須だと考えました。
　

そして、レンズの度数を調整して周りを見渡し、店内を歩いてみると・・・。

さとう「うわぁ～、見やすい、凄い！目が疲れない！」

と、視界が鮮明になり、新聞の文字もハッキリクッキリ見え、目に力が入っていないことにも気付きました。

ここのところ、肩こり首凝り、それに頭痛もたまに起きていたのですが、その原因は目にもあったようです。
　

視力低下の原因が・・・

以前、『噛みしめ』によって頭痛や顔面痛が起きることを記事に書きましたが、眼科の先生に「噛みしめが、目に影響することもありますか？」と尋ねたら、「影響します。」と言っていました。

『噛みしめと視力』は、関係しているようです。
確かに、『噛みしめ』を起こす上顎と下顎の動く部分と、目の位置はとても近いので、その部分が固くなれば、何らかの影響があるはずです。
　

そこで、「噛みしめと視力の関係」で、Google先生に調べて貰うと。

眼科医と歯科医の両方の先生達が、「歯と視力の関係」というタイトルで記事が書かれていて、噛みしめよって、目と耳に関係する神経部分に影響を与え、視力低下や、耳鳴り、めまいなども起こすとありました。

いや～、ここでも、『噛みしめ』が原因かぁと思い知らされ、かなりの不調の元には『噛みしめ』があるんじゃないか、とさえ思ってしまうのです。
　

視力の低下や耳鳴り、めないなどが気になる方、『噛みしめ』はありませんか？

気付いた方は、さる山さる子で頭の施術を是非、受けてみてください。
顎周りがスッキリして、目もパッチリ開くようになりますよ。

皆さまのご来店を、お待ちしております！