最近、夏風邪が流行っているようです。
さる山のお客様の中にも、ちらほらと症状が見られるようになりました。
症状としては、発熱の他に喉やお腹にくるようで、高温多湿を好むウィルスが原因だそうです。
夏風邪が長引く原因
昔から、夏風邪は長引きやすいと言われています。夏は暑さによる体力の消耗が激しく、睡眠不足も免疫力に影響を与え、さらに、お腹で増殖したウィルスの排出が遅れることも原因とされています。
夏風邪のウィルスは、様々な病気を引き起こすそうです。例えば、子どもの間では「手足口病」や「ヘルパンギーナ」などが、流行しているそうです。
もっと重い病気にかかることもあるそうなので注意が必要です。
例年より風邪が流行しているのは

お客様の中には、看護師さんもおられ、その方がおっしゃるには、コロナの影響で今まで手洗いうがいやマスク着用によってウィルスから身体を守っていたが、同時に外界に触れる機会が減り、免疫力もかなり低下したため、夏風邪が増えているとのことでした。
また、低温で乾燥した冬に発症するインフルエンザも増えているのは、私たちの免疫力が低下しているためではないでしょうか。
それには、手洗いうがいの他にも、栄養豊富な食事を摂り、夜遊びを控えて十分な睡眠をとることが大切ですね。
それから、冷房による身体の冷えも免疫力を下げる要因になるので、くれぐれも気をつけてください。
※さる山さる子では、夏場の就寝時にはレッグウォーマーをおすすめしています!
快適な睡眠をサポートする効果がありますので、ぜひ取り入れてみてください。
次回の算命学基礎理論ブートキャンプは、
2023年7月15,16日(土・日)開催
その次は 8月12,13日(土・日)