※昨日のお知らせで、本日より整体の施術再開とお伝えしましたが、まだ痛みがあるため、今日も算命学の鑑定のみとさせていただきます。整体の施術をご希望されていたお客様には、ご迷惑をおかけしますが、何とぞよろしくお願い申し上げます。
私は数年前から新聞を購読しています。
毎日全てのページを読むわけではありませんが、特にコラムは読むようにしています。
私が読むコラムは、新聞の1ページ目の左下に位置しており、他の新聞社も同じような場所に掲載していると思います。
1000文字の文章から学ぶ
コラムは約1,000文字の文章で、すぐに読み終えることができますが、見慣れない漢字に出会うと、読み進めるのが難しくなります。その際は、読み方や意味を調べるためにスマートフォンを使って調べます。漢字の意味を推測することは可能ですが、読めなかったり、意味が曖昧な場合もあります。
初めて見る漢字やその意味を学び、「少し賢くなった」と感じることもありますが、翌日には忘れてしまうことが多いです(ダメだこりゃ)。
あ、前置きが長くなりました。
最後のオチを見つけるには想像力を必要とする
私が読んでいる新聞コラムは、序盤から中盤にかけて最後のオチが予想できないことがよくあります。前日や数日前に起きた出来事が最後のオチとして使われるのですが、毎回「今日こそは当ててやる。」と思っても当たりません。
例えば、6歳の女の子が空を見上げて書いた詩を紹介し、その風景を想像しながら、詩の内容から他の出来事へと展開しますが、伝えたかったのは運送業界のドライバー不足と企業が講じている対策についてでした。
途中で、小学校を定年退職した校長がバスの運転手として再出発する話が出てきます。これを読んで、流れを察することができた方もいるでしょう。
世の中がドライバー不足ということは知っていても、想像力が足りない私には読めませんでした。
たまにボーナスクイズのときもあり(大きな話題がある)、冒頭部分で○○のことだと見抜けたときは、うれしくなってニヤニヤしてしまいます。
出来事自体を知らなければ当たるはずもないのですが、それはそれで、新しい発見があるのでコラムを読むのは楽しいです。
コラムはクイズではありませんが、私なりの楽しむ方法です。
想像力を鍛え、オチを当てたいと思います。
私が新聞を読むキッカケとなった記事は、こちらです。
今、読み返したらかなり面白い(為になる)記事ですので、是非読んでいただきたいです。