「太陽フレア」から『震動』について考える

そらちゃんが撮影した天の川(下の光は漁り火)

トイレに行けなかった母の件ですが、「太陽フレア」のせいでした。(そういうことにしました。)あの翌日から、ちゃんとトイレに行けています。

「太陽フレア」の影響で普段は見ることが出来ない場所でオーロラが見えたと、ニュースでも取り上げられていました。美しい天体ショーとして「太陽フレア」の恩恵(?)にあずかりましたが、今後も何か影響が出るのでしょうか。
 

今年は、『震動』がテーマの年

今年は、甲辰という干支の年ですが、「辰は震である。震い動いてもとの体を抜け出ることである」と五行大義に記されており、「振動」がテーマになります。

何しろ、辰の文字は手偏がつけば「振」だし、雨冠がつけば「震」となるわけで、今年はどうも震えることと縁がありそうなのです。

 

さる山の年占いでは、そらちゃんは次のように書いています。(年占いはこちら

『振動』でイメージすると、音波や電波などの波形や、また、空気を震わせて音が伝わる、共振・共鳴が起きるなどが思い浮かびますが、私(そらまめ)が真っ先に思い浮かべたのは、『ふるい』です。例えば、豆などを振動させてサイズ毎に振り分けたり、バラバラに置かれたものの向きを振動によって揃えるようなイメージです。そのように、乱雑になっている何かを振り分けたり、向きを揃えたりするような、つまり、振動によって整理を促されるような年になるのではないかと感じるのです。

今回の「太陽フレア」でいえば、太陽から放出された爆発の波形が宇宙空間を震わせ、地球に届き、共振・共鳴が起こったといえるでしょう。(オーロラや通信機器への影響です)

そして最後に、「振動によって整理を促されるような年になるのではないかと感じるのです。」とありますが、「太陽フレア」の影響が別の形で現れ、今後、それに直面することになるのかもしれませんね。
 

気持ちの整理

母の話に戻りますが、母が方向感覚を失った際、「ボケ」が頭をよぎり、今までのことや今後のことなどについて、現実的な思考が働き、感情面は大きく揺れ動きました。

もし母が本格的に「ボケ」の状態になったら、施設について考える必要がありますが、母と離れることになるという感情は今まで考えたことがありませんでした。

今回の出来事を通じて、私は気持ちの整理を促されたのかもしれません。
 

このブログを書き出した時には、このような内容を書くつもりではなかったのですが、「太陽フレア」の波動により、母を通じてどうやら私の気持ちにも影響が現れたようです。

まだ、気持ちの整理がついていないので、しっかり向き合おうと思います。

皆さんは、この数日で何か影響を受けたことはあったでしょうか。
 

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