幸せのデパ地下

先日、町田小田急百貨店のデパ地下に行ってきた。
それは、チョコレート界のベンツと呼ばれる(呼ばれてない)ゴディバのチョコを買うためだ。
 

もうすぐ、バレンタインなもんだから、チョコレートを売る店舗は大賑わいだ。
さる山の常連さんであるMさんが、地下のお店より催事場のチョコレート売り場の方が盛り上がっていると言っていた。
試食も勧めてくるので、近寄っては危ないと、振り切るようにそこを抜け出したそうだ。(Mさんチョコレート大好き♡)
 

で、チョコの話は、まったく関係なくて…。
久しぶりにデパ地下なんぞへ行ったのだが、エスカレーターを降りて、その場所に足を一歩踏み入れた瞬間に、懐かしさと幸福感のようなものを感じたのだ。
 

さとう 「なんだろう、このしあわせ~な感じは・・・。」
 

そして、チョコレート界のベンツのお店(違うってば)の前に立ち、商品を選んでいるとき、その瞬間も幸せホルモンがジュワ~ッと身体から出てくる。
 

何故だ、何故なんだ?
そこんところを、家に帰ってから考えて見た。
 

デパ地下は、美味しいにおいのする場所。
デパ地下は、ちょっとお高めの食材を売る場所。
デパ地下は、しょっちゅう行かない場所。(さとうの場合)
 

あ~、私にとっては特別な場所であり、その場所でお買い物が出来るっていう幸福感なのかもしれないなぁ~。
お、そうか、もっとも大きな理由は、お金を使うってことか。
 

え?貧乏くさいぞ、さとうって?
だって、小さいときにデパートっていったら、やっぱり特別なものっていう感覚があったんだ。
沼津には、デパートが西武デパートしかなくて、そこで買い物をした記憶なんてないのだ。
 

小さい頃に抱いた特別感は、こんなに年をとっても感覚的に残っているものなのかなぁって、思った。
 

この話を隊長にしたら、
 

隊長 「幸福感じゃなくて、お金を使うってことは快楽の一つなんだよ。」
 

って言ってた。
だから、買い物依存症とかがいるのだとか。
たしかに、そうかもしれないなぁ。
でも、デパ地下ほどテンションが上がる場所はないのであ~る。(←庶民的な生き物だからだろうかw)
 

お知らせ

2月25日(火)は、施術者さとうが所用のため、お休みさせていただき、翌日26日(水)に振替営業します。
水曜日しか休みが取れず、なかなかさる山に来られないというお客さまは、是非この機会をご利用ください。お待ちしております!

算命学格法の事例研究にご協力お願いします

  • 1940(昭和15)年4月7日
  • 1945(昭和20)年9月13日
  • 1962(昭和37)年3月5日
  • 1978(昭和53)年6月25日
  • 1983(昭和58)年12月1日
  • 1989(平成元)年5月9日
  • 1994(平成6)年10月15日

 以上の生年月日の方は、ぜひご協力下さい!
 詳細はこちらをご覧下さい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメント

お名前

ウェブサイトURL