今年は、梅雨らしい梅雨のように感じる。
紫陽花が咲き出したころから、雨の日が多くなり、花の色は徐々に濃くなり鮮やかさが増していく。
今年の紫陽花が綺麗に見えるのは、私だけだろうか。
私の中では、本来紫陽花は、鮮やかとか煌びやかな感じは無く、どちらかといえば、花は大きくても、雨に濡れて控え目な感じを受けていた。(色が薄いとか)
でも、今年の紫陽花は、何かを主張しているように見える。
土からの栄養分をしっかりと摂り、花はもちろん、幹も葉も生き生きとしている。
ん?栄養?
もしかしたら、自粛が世界中で起こったことにより、排気ガスの排出量が減り、自然の浄化が行われたのかも知れない。
それによって、草花の生長にも影響を与えているのかな。(そんなに急には影響しないか)
そういえば、動物の世界でも、河や湖の水が綺麗なったことで、様々な鳥が集まったりしているとTwitterで紹介されていた。
先日のお客さまのSさんと、今年は花粉症が発症しなかったという話をしたのだが、Sさん曰く、
Sさん 「例年、他国から流れてくるPM2.5が発生しなかったため、症状が軽いか、或いは、発症しなかったのでは無いかと言われています。」
ん~、やっぱり空気の影響は、凄いものだなと思った。
空気が綺麗なのも今年までなのか、はたまた人間の働き方が変わることで、自然が回復することになるのか、どちらだろうか。
それは、もちろん人間次第なのである。
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