現在、洗濯乾燥機をお店に設置するための企画書を作成している。
企画なので、通らない可能性もある。
様々な調査
そもそもお店には、洗濯機を置く場所も無いので、置く位置から、実際に設置出来るのかどうかを業者に問い合わせ、見積をお願いしたり、その前に、大家さんに許可を取ったりと、調べることはたくさんあった。
お店で使用するため、適正な洗濯機を選ぶ必要があり、洗濯機と乾燥機を別々にするか、一体型にするのにも縦型かドラム式かと、洗濯機を選択せねばならない。
ここは、家電屋さんに行って、直接聞くのが一番と、JR町田の直ぐ近くの家電屋さんに勉強しにいった。
洗濯機にもの凄く詳しい営業マンがいるとのことで、話を聞いてみると、お店に置くということを考慮に入れて、それはそれは、為になる情報をたくさん教えてくれた。
彼が一生懸命に勉強したことが伝わって来たし、お客さまに利益をもたらしたいという姿勢が受け取れた。
洗濯機営業のプロだった。
お陰で、私も洗濯機の知識がついたので、もしも家で洗濯機を買い替える際には、とても役に立つことだろう。
営業マンの話を聞き、洗濯機の選択が絞れたので、後は、ネットでの口コミや価格帯を調べ、いつが買い時かなども調べた。(買い時を調べてくれたのは隊長だが)
今現在、数社から水道工事の見積が上がっており、もう2社の見積が出揃ったら、企画書を提出(隊長とそらちゃんに)し、検討してもらうことになっている。
企画書作成の特訓だった
さて、この一連の作業は、私の勉強のためである。
今まで、企画書など書いたことがないので、会社に何かを導入するということがどういうことかよく分からなかったし、企画書自体、何をどう書けばいいのか、どうすれば企画が通るのか、さっぱり分からなかった。
そこで、そらちゃんが、「勉強のために、がんばって最後まで企画書を書き上げてごらん」と言って、それを実行することになったのだ。
他にも、同時期に2つ3つ上げることになっており、どうやら企画書作成の特訓をやらされているようだ。(笑)
初めのうちは、隊長からのダメ出しの嵐だったけど、そらちゃんの指導を受けて、少しずつ企画書の書き方が分かって来た。
しかし、人が読んで分かる様に、そして、人を説得できるように書くのは、本当に難しかった。
企画書作成は、習得の星と伝達の星を稼働させる
誰が読んでも分かるような文章を書く(鳳閣星+玉堂星)ということは、お客さまと接する(石門星+禄存星)上でもとても大事なことなので、この特訓(車騎星)は、私にとってありがたいものだ。
また、企画書を書き上げる(鳳閣星、調舒星)までには、様々な工程(現地に行って調べたり(龍高星)、ネットやカタログを見て比較検討したり(玉堂星))があるが、それがかなり勉強(龍高星+玉堂星)になったと思う。
さて、洗濯乾燥機が無事、設置出来るかどうかは、数ヶ月後にお店に確かめに来て欲しいのであ~る。(て、結局営業かい!)
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