さる山では、YouTubeに載せる動画のプロジェクトが裏で動いています。
それに出演するため、佐藤が今月の上旬に、APICALに行きました。
APICALは、以前さる山の入っているビルの1Fにあった美容院で、今は移転して移転して南町田にあります。
同じビルということで、挨拶がてらに一度カットに行った私(そらまめ)が、店長高橋さんの腕に惚れ込み、その後もずっと通っています。>APICAL
佐藤は『知的に見えるカット』をオーダーしたと思うのですが、本当に若々しく知的に見えるようになり、とても良いんです。
それ以来、隊長が「りえちん、その髪型いいね、いいね。」と、会う度に褒めるようになりました。
そして、「髪型だけで、こんなに変わるもんなんだ!」と感心しきりで。
この前、ついにこう言い始めました。
隊長 「オレも動画に出演するから、APICALで切ってもらおうかな。
そらまめさん、どんな髪型にしてもらえばいい?」
そらまめ「じゃ、私も最初、一緒に行くよ。(心配だし、見たいし)」
ということで、予約をとり、昨日行ってきたのでした。
まず、お店に入る前に、使用前・使用後の写真を比較するため、撮影です。
いざ、店内へ!
高橋さん 「どんな風にされますか?」
隊長、私を指さす。(アイツに聞けという意味)
そらまめ 「あ、爽やかな好青年って感じ、いけますか?」
高橋さん 「やってみましょう。」
いきなりざっくり後頭部からです。かりあげ君みたいになっています。
隊長は毛量が多いので、全体的にかなり減らすことになるとのことでした。
隠れ家的なお店の様子と、高橋さんのハサミ捌きを見て、隊長が言います。
隊長 「ここのお店は少しは男性のお客さんも来るんですか?」
高橋さん「いえ、約半分が男性です」
隊長 「えぇ?そうなんですか!?
このお店の作りを考えて、女性が多いのかと思った。
男が半数なんて、相当腕がいいんだよ。」
そらまめ「なんで?」
隊長 「男は雰囲気では店を選ばないからね。
ホントに腕を気に入らないと通わない。」
そらまめ「ほほぅ?」
隊長 「この腕なら、芸能界からも声がかかるんじゃないですか?」
高橋さん「以前、そっちで仕事してたんです。」
なんでも、芸能界ではクライアントの言うことが絶対だそうで、自分は『こうすれば良くなる』って分かっているのにそれができないジレンマで、その世界を去って、自分で店を始めたのだそうです。
収入は前の方がずっと良かったけど、自分は髪を切ることが大好きだから、自分の好きなように切りたかったんだとか。
その後も、隊長の遠慮のない相変わらずな、心の声ダダ漏れトークに、終始爆笑の高橋さんとスタッフさん。
そらまめ「・・・すみません。中身が小学5年生なもので・・・」
そんなこんなのうちに、カット終了。
髪を流し、乾かして、整髪料で整えます。
隊長 「せっかく整っているなら、今日、HP用の写真撮れないかね。」
そらまめ「あぁ、そうだね。」
高橋さん「じゃ、あそこの白い壁で撮ったらどうですか?」
ということで、店内で撮影までさせてもらったのでした。(レフ板出してくれた)
それでは、さわやか好青年をご覧下さいw
どうですかね、ずいぶん変わったとは思いますけど、さわやかな好青年になっていますでしょうか?
なんだか、すっかりさる山の御用達のようになってきた、APICALなのでした。
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匿名
カッコいい
そらまめ 投稿者
ありがとうございます。
隊長、喜びます^^
せいら
若返りましたね!
問題は自分で同じようにスタイリング出来るかですね。
そらまめ 投稿者
一応、スタイリングの仕方も教えてもらって、難しくはなさそうだったんですけど、再現できるかどうかは不安です。撮影の日まで練習しないとですよね。
miwako
えー全然違う!とてもいい感じ!こんなに印象が変わるとは!やはり人は見た目が大事です(^^)
そらまめ 投稿者
髪型だけで、すごく変わるんですね。
2枚目の写真なんて、なんかカッコつけてるように見えるけど、いつもあの顔するんで、別にカッコつけてるわけじゃないんですよ。
髪型マジック、ビックリしました。