昨日の記事にあったように、こうして隊長と私(さとう)は、動画を撮るためにそらちゃんがいつも行っている美容院に行ったのだが、この2人、美容院に行ったあとに発する言葉が同じ内容で、私たちは爆笑したのである。
隊長がカットしたのち、そらちゃんと共に店に現れた。
さとう 「あ!良いじゃない!格好良くなってるよ!」
隊長 「いつもの○倍の代金ですよ!」
さとう 「私だって、○万円だったよ!」
そう、この2人はヘアスタイルを褒められたら、直ぐにお金のことを持ち出すのである。(笑)
しかしそれは、『高すぎる』と言っているわけではなく、それくらの施術代金であった、という事実のみを言っているにすぎない。
2人とも、その実力のある技術にとても満足しているので、『高くて当たり前』という認識なのだ。
このように、値段の『高い』商品や技術に対する価値観というものを、今回の『APICAL』さんと、先日記事にした『竹乃屋』さんで知ることとなった。
価値が分かると
それは、提供するものの質がとても高いと、それを受け取った側は、値段を気にしなくなるということだ。
支払いの段になったとき、自然にお財布からそれに見合った金額をスッと出すというか、そんな感じになるのだ。
品質が高いとは、そういうことなんだなって知った。
それを考えたとき、隊長、そらちゃん、れっささんの3人で作り上げた『算命学命式算出ソフト』を思った。
あのソフトも高額だけど、あれだけ購入者が多いということは、高品質だと認識してもらっているということだ。
そして、高額だったにもかかわらず、お客様達は、折に触れてお礼を言って下さるのだ。
その品物の価値を認識するということは、それ以外のことを知っていないと分からないわけで、それらに関する知識を持っていないと判定出来ないということだ。
そして、私は気づいた。
私もものの価値を、ちょっと知ることが出来るようになったのだなと…。
これも、1つの成長なのである。(もっと早く成長したかったが。)
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