数日前からグッと冷え込んできましたね。
今朝は氷が張っていたとお客さまから伺いました。
50才を過ぎたあたりから冷えが気になりだした私(さとう)ですが、『冷えは万病のもと』ということを自分の体で実感しているので、寒さ対策はしっかりしているつもりです。
最近、冷えについてあることに気が付きました。
ある日、防寒をして家を出たのですが、どうも足元、というより足裏が冷たいのです。
履いていた靴は革靴で足底もそんなに薄くはありません。
なのに、歩くほどに足は冷たくなっていきます。
はてな?と思って、次の日には靴底の厚いスニーカーを履いて出ると、まったく冷たさを感じませんでした。
なんで、こんなに差があるのだろうか?と、歩く人達の靴を眺めながら、そして自分の靴底も見て考えました。
靴底の接地面に注目
そして気づいたのが、靴底と地面の接地面です。
歩くほどに冷たくなっていったときの靴底は真っ平らで、地面に張り付くほどの状態であり、スニーカーの靴底はデコボコしていて、地面との隙間が空いていました。
一見すると暖かく見えた靴が、靴底の作りにより、冷たくなった地面の温度をそのまま体に伝えていたのです。
空気の断熱効果って、すごいですよね。
足の裏の冷えは、体の芯まで冷やしてしまうので、歩いていて足の裏が冷える方は、靴底が厚くて接地面がデコボコしている靴を選んでくださいね。
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