少しシツコイかも知れません、私(さとう)。(笑)
でも、皆さんの考えている思い込みを少しでも取り除いて、心身共に楽になってもらいたいので書きます。
運動は疲れると思っている方が、実に多いです。
歩くことさえも疲れる、という方もいます。
これ、本当に逆なんです。
運動した後は爽快感しか無いし(筋肉痛はあるけれど)、頭もスッキリするのでモヤモヤしていたものが晴れていきます。

ご来店のお客さまに、40分以上歩くことを勧めているのですが、歩くときのコツは一定の早さで歩くことです。
自分のペースを掴んで、一定の早さで歩くことで呼吸が整います。
股関節や肩甲骨も動くので、血流が良くなって行きます。
腰痛も肩こりも、徐々に緩和されていきます。
そうすると何が起こると思いますか?
皆、健康になるので整体師がいなくなります…。
いえいえ、そんなことはありません!
まだまだ整体師としてやることは、たくさんあります。
病気の原因は『体の錆び』
冗談はさて置き。
年令を重ねると、体を動かすことが億劫になってくるのは、血流が悪くなるからです。
その悪循環から疲れがどんどん溜まり、やがては病気となって現れます。
今、この年になって(57才)分かるのは、体を動かさないと『錆びる』のが早いということです。
外科でも内科でも術後に直ぐリハビリするようになったのは、体を動かし続けることが大切であるということが分かったからだと思います。
『体の錆び』は、病の原因となります。
50代、60代の皆さんは、特に気を付けてくださいね。
元気の元は、歩く(運動)ことだということを、是非知っていただきたいと思います。
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