おっと危ない!

小田急相模原駅前の交叉点は、歩車分離式信号となっていて、事故を防ぐ目的で車両と歩行者の青信号のタイミングを分けています。
 

この信号は、私が知る限りでは14年前くらいからあったと思います。
 

さる山さる子が座間で開業していたときも、もちろん存在していましたが、この歩車分離式信号のタイミングというか順番、つまり歩行者が横断歩道を渡るタイミングは、当時からずっと変わらずにいました。
 

それがです。
今年、2月のいつ頃だったか思い出せませんが、歩行者が横断するタイミングが変わっていたのです。
行幸道路というメインの通りの信号が赤になると、今までは歩行者側の信号が青になり、行幸道路と交わる側の車両の方は歩行者の後でした。
 

10年以上、毎日自転車でその交叉点を利用していたので、信号機の切り替えのタイミングが身体に染みついています。
 

で、2月のある日、「あ、もうすぐ青になるな。」と思ってペダルに足をかけてこぎ出そうとしたら、「ぉ、ぉっとっと!へ?」となりました。

なんと、信号の切り替えの順番が、車両が先になり歩行者が後になっていたのです。
 

いや~、危なかったです。
周りを見ると、足を横断歩道に一歩踏み入れている人が、何人もいました。
 

とにかく身体に染みついているものだから、未だに、「おっとっと!」とたまになります。(笑)
先日なんか、当たり前のように赤信号で突っ切っていく人がいました。
たぶん、順番が変わったことに気が付いていないのでしょう。
 

何で変わったのかな?

しかしです。
何で急に順番が変わったんでしょうね。
ネットで検索をかけてみましたが、それらしいものが見つからず、理由は分かりませんでした。
 

人の飛び出しが多いから切り替えたのかな?と、ふと思ったのですが、あの通りの事故が多いのか少ないのかも分からないので、やっぱり理由は不明なままです。
 

それと、信号機が切り替わるタイミングが変わるという告知があったのかどうかも、ちょっと気になりました。
 

今のタイミングに慣れるまで、もう少しだけかかりそうです。
気を付けなくちゃ。

 

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