精神的にも肉体的にも我慢強い方は、結構いるのですが、どちらも度が超えると、病気になってしまいます。
我慢強い方の中には、「こんなことは、誰でも我慢している。」と自分に何かを課して、辛さを押さえ込もうとする人がいます。
しかし、我慢も度を超すと、体か心のどちらかが鈍感になり、病気という形になって表れます。
そうした経験を、私もしたことがあります。
「辛い」と思いながらも、こんなことではダメだと自分に言い聞かせ、頑張った挙げ句に、感情を伴わない涙が出て来たのです。
これは鬱の入口なのですが、それに気が付き、何とか対策を取らねば、といったことがありました。
対策はとったものの、その時には体がやられていて、ぎっくり腰になって仕事を辞めた経験があります。
「辛さ」の原因を知る
体も心も「辛い」という信号を発信しているなら、我慢せずに、その対処法を見つけなければなりません。
まずは「辛さ」に気づくことが大切であり、それには『整体占い』が使えると思っています。
さる山には、始めて占いを受けるお客さまが、結構な割合でいるのですが、その中で、「こんなに辛いのは初めて」と、心身の辛さを吐露してくれることがあります。
ただ「辛い」だけでは何も解決しませんが、「辛い」の原因が体が発する声や算命学の占いを通して分かることがあります。
そして、原因が分かれば、その対処法も用意されているのが、算命学の世界です。
「辛さ」に出会ったときは、1人で抱え込まず、さる山の整体占いを使ってみてください。
良い悪いの判断をせずに、お話を伺わせていただきます。
算命学講座のご案内
- 次の基礎理論ブートキャンプの予定は、
7月18,19日(土日)
※オンラインでも受講できます
- 募集中のオンラインBコース(1,2コマ)は、
6月25日(木)10:00~