先日、税務署から電話がありました。
さとう 「な、なにが起きた?なにか、不備があったのか?」
と咄嗟に思い、話を聞いたなら、
職員さん 「算定の方法が違っていまして、還付することになります。」
さとう 「え?」
直ぐには理解出来ずに、よくよく話を聞くと、千円未満端数切り捨てて、税額を計算するところ、千円以下の金額も計算に入れていたことにより、税金を多めに納めていたことが判明したので、還付します、とのことでした。(文章長いってば)
さとう 「そうでしたか、気が付きませんでした。それで、何かこちらですることはありますか?」
と尋ねたら、振込先を教えてくれれば、直ぐに振り込むと言われました。
さとう 「え?振り込んでくれるんですか?」
職員さん 「はい、振り込みます。」
さとう 「すみません、ありがとうございます。」
なんで謝るの?って、思いました?
だってね、間違えたのは私で、それもね、その還付金が、
100円
だったんですもの!
正確に計算をし、ありのままの状況を相手に伝え、滞りなく作業を進める姿に、さすが税務署さんだ!と、思ったのでありました。
この『正確さ、事実を広く伝える』のって、算命学の十大主星で現すと、鳳閣星(ほうかくせい)なんですよね。
税務署や経理関係の仕事をしている人の多くは、鳳閣星を持っていると思われるのですが、先日いらした税理士のお客さまにも、鳳閣星あるかな~って調べたら…
ありませんでした!
でも、お金の星がたくさんありました。(うらやましい…)←私には無いw