罪と罰・因と報

誰しも、過去の自分にNGを出したいことは、一つや二つはあるのではないかと思います。

 

自分が過去にやらかした不自然な事は、法則によって自然に自分に返ってくるので、自然に罰を受けます。

自分にだけは嘘をつけないので、自分を責めたり、信じられなくなったりして、辛い思いをしますし、現実に結果が出て、自動的にその責任を取らされるわけです。

 
 

なので、間違いに気付く時には、償いはもうすんでいるので、気付いた時点で行動を改めれば良いわけです。

 
 

誰しもそうです。

間違いを犯すと、法則により責任を取らされます。

結果が、自分のやったこと(あるいはやらなかったこと)を教えてくれるのです。

 
 

だから、間違えている人を断罪する必要はないし、そもそもその人が間違えているかどうかなんて、なかなか分からないものだし、自分も気付いた時から改めれば、それで大丈夫なのだと思うのです。

 
 

2017年02月20日

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