海水浴での出来事 離岸流とは、岸に打ち寄せた波が、沖に戻ろうとする時に発生する、強い流れのことですが、子供の頃の海水浴でそれに乗ってしまったことがあります。 小学生の頃、海で兄弟3人で、浮き輪につかまって遊んでいたら … [続きを読む]
作成者別アーカイブ : いぐち
器用な人の悲劇 比較的器用で、必要だと思ったことは何でも自分でやってしまうタイプの人は、人から簡単に仕事を押しつけられるということがよくあると思う。あの人に任せておけば、なんとかうまいことしてくれるだろうという感じで、面 … [続きを読む]
一番進んでいるクラスのブートキャンプがあり、いよいよ、陰占法に差し掛かります。 陰占法は、陽占法とは別物という認識をされていることも多いようですが、陰占法のみを使うのではなく、陽占法と組み合わせて使うことではじめて、 … [続きを読む]
あるゆるものは「気」を放っている これは算命学の理論でもあるのですが、私たちの体は器で、その中身である精神は、色々な気が融合して成り立っています。 生まれて3年の間に宿核という元になる精神が出来上がるのですが、その後も生 … [続きを読む]
終わって はじまる 友人と話をしていて、以前、40代の前半頃に屋久島に行ったときのことを思い出しました。 屋久島では、当然のように屋久杉を見に行くツアーをするわけですが、私もご多分に漏れず、森に入ったのでした。 ガイド … [続きを読む]
頭の中で響く言い訳 私は時々、メッセージを受け取るという話をしますが、そういった話をすると、それを特別なことなんじゃないかと思う人もいるようです。 しかし、過去に何度かこのブログの中でもお話しているように、メッセージは誰 … [続きを読む]
嫌われるリスク 以前、さとうが忙しくて時間が取れないときに通っていた整体院があった。とても腕は良いのだが、ここ数年通わなくなった。 なぜなら、明らかな手抜きを感じるようになったからだ。だれかと電話で話し続けて30分くらい … [続きを読む]
無意識は得た情報を蓄積している 私たちは、テレビやネットなどで情報を得ることが多いですが、テレビやネットで流れてくるニュースには、殺人事件のような、センセーショナルなものが多く、また、一つの事が、繰り返し目に飛び込んでき … [続きを読む]
「自分褒め」で自分で承認欲求を満たす 私はよく、自分褒めをお勧めします。 人は「認められたい」という欲求を持っているものですが、欠乏感の強い人はいくら相手が認めてくれても、足りない・足りないと、飢えたように求め続けます。 … [続きを読む]
前を向いて歩けなかった あのころ 30代だった頃のある日のこと。道を歩いているときに、やたらと地面が目に入るのに気付きました。 あれ?と思って自分を観察してみると、うつむいて歩いていたのでした。 どうしてうつむいているん … [続きを読む]