作成者別アーカイブ : いぐち

そらまめの部屋・算命学プラス 過去の自分が今を攻撃する「分身律」

飛躍のために 急がば回れ うまく行っているお店の店名やロゴ、メニューなどを、他の人が丸パクリして新しいお店を出し、元々のお店が改名や廃業に追い込まれてしまったという話題を最近よく目にする。 真偽の程は定かではないが、お店 … [続きを読む]

そらまめの部屋・日常からの学び 『義』について

責めやすい方に流れる 去年、大学医学部の入試に不正があったことが話題になった。女子学生の入学を少なくするために、女子の得点を一律減点したというものだ。   あのニュースは浅く見ると、ただ大学側が悪という感想になると思うが … [続きを読む]

そらまめの部屋・観念の掃除 怒りの仕組み

コンビニ店員が判断する いい人・悪い人 少し前に、コンビニのお客さんには、いい人、悪い人、普通の人がいるという記事を読んだ。 『コンビニの支払いでバレてしまう「人としての器量」』    もちろん、いい人悪い人の判断は、店 … [続きを読む]

そらまめの部屋・お役立ち情報 目標達成によって落ちないための準備

ミスユニバースがネットに公開した動画で炎上した一件から、かつての日本の発展と、衰退について考えていた。物事は自然にも推移するので、発展と衰退があって当然なのだが、それにしても差が激しい。その大きな落差には、自然の理以外に … [続きを読む]

そらまめの部屋・人間関係 人間関係の優先順位

私たちは無意識に人間関係の優先順位がチグハグした行動を、割と取っている。例えば、家族に背を向けて、SNSで繋がっている人達を大事にするというような感じだ。SNSで繋がっているだけの人の方が、家族より大事というようなことは … [続きを読む]

そらまめの部屋・観念の掃除 すべては自分、自分はすべてと考えよ

観念があると 本質からの声が聞こえない 私たちは観念(『~でなければならない』というような決めつけのようなものや思い込み)を多く持っていると、考えたくなくても頭が勝手におしゃべりをします。 本質は常に私たちにヒントを投げ … [続きを読む]

そらまめの部屋・人間関係 利害と感情

合わないけど 工夫すれば補い合える いつも一緒にいるので、仲が良いのではないかと思っている人が多いのではないかと思うが、実は隊長と私は、ビックリするくらい気が合わない。好みもペースも反対だし、合う部分がほとんどない。お互 … [続きを読む]

そらまめの部屋・人間関係 『逃げる』って何だろう?

夫からDVを受けている人がその場に留まる理由を、『逃げたくないから』と言っているのを聞いたことがあります。 『逃げる』という言葉には、ネガティブなイメージがあります。 そして、その場を離れることを、一概に『逃げる』だと思 … [続きを読む]

そらまめの部屋・算命学プラス 才能とカレー

激しい凸凹をもつ 才能がある人 算命学では、才能を病気のような凝り固まりだと言っています。 才能があると、使おうとしなくても使ってしまいます。使わないと苦しいからです。 才能が長期に渡ってうまく発揮されれば、凝り固まりが … [続きを読む]

そらまめの部屋・人間関係 こう見られたい自分

「作品」を通して見える 作者の内面 以前、焼き物の作家をしていた時、作品を見ると、その人の内面が分かってしまうことに気付きました。 例えば、この作品を作っていたときには純粋に作品に向き合っていたけど、この作品を作ったとき … [続きを読む]